労働条件やマニュアル改善は女子マネジメントを救わない!!

女性スタッフの教育定着で

お困りの院長先生だけにメッセージさせていただきます。

 

困ってない方は、今日のメルマガはお役に立てません。

ごめんなさい。核心的なこと書きます。

気分を害されたらごめんなさい。短気な方は読まないでください。

 

開業して25年。

歯科業界には30年以上。

 

私はずっと院長とスタッフの関係を見続けてきました。

当初レセプトコンピューターの営業やインストラクターをして

医院の内情をかなりがっつりと見てました。

クリニックの一番の問題点がここにあると確信しました。

売上も業績も、経営の手腕を握るのもスタッフと院長の関係性、組織力です。

 

クリニックの成功のカギはマネジメント力。

当初、渡部憲裕先生の経営をみて実感しています。

 15年くらい前の話です。

そのころは、渡部先生の圧倒的な女子マネジメントが印象的過ぎました。

都心部で何医院も展開し、いずれも大成功されていましたから。

 

クリニックを成功させている院長は、みな女性スタッフとの関係性が良好で

スタッフが院長や組織のためにイキイキと働いていました。

 

そのころから「スタッフ教育しかない!」そう事業展開をしてきました。

スタッフ教育を行い、彼女たちが育ち光り輝く瞬間をたくさん立ち会ってきて

女子マネジメントのノウハウが蓄積されました。

私たちのものではなく与えてくださった歯科業界のものなので還元したいです。

 

現在、厚労省の調査によると

職場の悩み第1位は「人間関係(コミュニケーション)」です。

実際、クリニックの内情を知る私も大きく頷きます  

退職理由も一番が「人間関係」です。

特にスタッフの場合は院長先生との関係性がなんと言ってもダントツです。

しかし、本当の退職理由はほとんどが明かされません

 

彼女たちの多くが、ていのよい嘘をつき円満退職してしまうからです。

 

だから院長は、本当の退職理由がわからないままです。

(多くはご自身が退職理由になってるのですから)

 

ここが厄介なんです。

いつまでたってもクリニックの本質的な問題は浮彫にならず

 

同じことを繰り返し、どんなに優秀な人材が入っても

定着せず、スタッフの入れ替えが後を絶ちません。

院長先生はこう言います。

うちは、なかなかスタッフが定着しないなー

採用に問題があるのだろうから、もっと採用に力をいれて

優秀な人材を獲得しよう!

労働条件見直して、

マニュアルの整備をしっかりしよう!

 

でもこれって違うんですよ。

かなりズレてます。

ややもすれば逆効果なんです。

 

こんなに時間もお金もエネルギーも投資して頑張ってることを

否定されたらいやな気持ちですよね

ごめんなさい。

私にあるのは歯科業界愛なんです。

 

だから、本当のことを伝えたいのです。

まだ無礼な私のメッセージを、赦してくれる方は続きを読んでください

 

労働条件整えるとかマニュアル整備とか、採用に力をいれることが

なぜ逆効果なのか??

ここで重要なのは順番です!!

 

すぐにでも火を消さないといけないのに火元を消さず

火災報知器を消している状態だからです。

本当の火元は・・

院長が嫌われてしまってるんです。

組織の関係性がめちゃくちゃでスタッフたちは

職場が嫌で嫌で仕方ないんです。仕事が苦痛なのです。

 

今いる場所を知らないと、理想のクリニックだけを追い求めても

手が届きません。

 

車のナビもそうでしょう。

目的地を入れるけど、現在地を入れないと目的地までのナビゲーションシステムは

成立しません。

 

いまご自身の居場所をまずは知ることです。

めんどくさい部分、都合の悪いところは目を伏せて、働く条件面だけに

クローズアップして労働時間を短くお給料の底上げなどをしたらどうなりますか

ストレートに言います。

育てたい優秀なスタッフはやめて、やる気がないスタッフが残ります。

 

院長のことが嫌いで若くて優秀なスタッフに嫉妬したり、意地悪をしてしまうような

スタッフにとって居心地がよくなってしまうんです。

いわゆるお局さん文化を生んでしまいます。

 

どれだけ優秀なスタッフを採用しても定着などするはずありません。

 

仕事がつまらなくて、仕事が憂鬱だと思うスタッフに

マニュアルを整備してもまったく響きません。

余計に、心が離れ退職への引き金になることになってしまいます。

 

院長が頑張っても報われない結果になってしまうんです。

労働条件の働き方改革をスタッフに示して、なだめてもダメなんです。

 

なぜなら条件がモチベーションになるスタッフを生み育ててしまうから。

 

これは仕事は過酷な労働だということを暗に伝えてしまっています

そもそも仕事は労働ではありません。ありませんよね?

 

仕事は喜びです。院長の仕事はこれをまずは教えることです。

そのためには、

影響言語を学び、聴く力を強烈に高め伝えるスキルを身に着けることです。

要するに「コミュニケーション」

これがいま最も重要で早急に経営者に求められるスキルです。

 

世界4大企業のGAFAも、商品開発よりもマーケティングよりも

なによりも組織の関係性の構築に一番投資しているといいます。

 

だって業績が上がる一番の近道だからです!

院長先生方は学んでいらっしゃいます。

マネジメントだってたくさんご存じです。

働き方改革はもとよりマニュアル整備や通り一遍のコミュニケーションもご存じです。

 

怒ったらいけないとか誉めて伸ばすとか、誉め方、叱り方もご存じでしょう。

でもこれを忠実に一生懸命こなしても女子マネジメントはうまくいかない!

スタッフの入れ替えは後を絶たない。 

なぜでしょうか?

やってもやってもチームビルディングなんて程遠くて冷たい組織。

職場の雰囲気はいつも悪く、スタッフルームでは院長先生や患者さんの愚痴や文句

ヒソヒソ・・

 

常に高額な求人を仕掛け、莫大な教育への投資。

気づくと辞められたら困るから、スタッフの機嫌ばかり取るようになってしまう。

 

スタッフはそんな院長をみて、軽蔑すらするようになる。

院長先生は治療どころではなくなります。

これいつまで続けますか?

もう本当にもったいないんです。

 

余計なお世話かもしれないけど、私はイヤなんですよ。こんなの。

スタッフには働く歓びを感じてほしいし、院長先生にはチームのすばらしさを

感じていただきたい。

 

ストレスフリーで200%のエネルギーを、患者さんに注げる環境を創りたいです。

 

繰り返します!! 

院長先生が女子マネジメントを成功させるために一番大事なのは

 「コミュニケーション」です。

でも、コミュニケーションって現場の生々しさがあるでしょう。

教えてもらった通りにしても、なかなかうまくいかなかったでしょう!

そうだよ!コミュニケーションは頭で理解するものじゃないんです。

実践して掴んでいくものです。

 

さらにコミュニケーションは女性のほうが得意。

男性院長にはとっつきにくいと思います。

だから今回は男性向けに、経営者向けに女性スタッフに効果的なコミュニケーションを

手とり足取り教えるプログラムを開発しました。

 

私の25年の女子教育の蓄積を、ここですべてシェアーします。

男性の院長対象に、実践特別トレーニング2日間コースを設けました。

我々が登録商標済みのデンタルコーチング®男性院長向けにアレンジして

女子マネジメントを成功戦略コーチングを2日間かけてすべて伝授します。

 

内容を少し紹介します。 

□スタッフへの影響言語

□デンタルコーチングのノウハウをすべて公開!

□スタッフの本音を聴く方法

□スタッフの深層心理

□スタッフへの叱り方・誉め方

□スタッフの目標設定の立て方

□院長の気持ちの伝え方

□スタッフの内発モチベーションの作り方

□生涯一緒に働いてほしいスタッフの定着のさせ方

□ノーの伝え方

 

そのためのスキルとして

 

□聴く向き(3種類)

□聴くスキル(5種類)

□質問のスキル(6種類)

 

ケーススタディーとして

 

□コーチングのロールプレイニング

□コーチングセッション

 

できるまで終わりません!帰しません!!

現役歯科助手(認定講師)が女子の気持ちをその場でフィードバックします。

女性スタッフの本音を聴きながら男性のコミュニケーション力を具体的に引き上げていきましょう。

もう知識は不要です。やれるまでやる!

やるからわかるし、やるから気づく!

やるからできるようになる!理解じゃなく実践!

居残り覚悟で参加してください。

私も朝までお付き合いする覚悟で関わります! 

(今のところオンライン開催です)

 

在り方のオフィスウエーブがやり方に特化して伝えます。 

在り方が大事だとご理解いただいている私たちのユーザーさんだからです!!

 

限定15です。

お一人お一人によりそってしっかりお伝えするので少人数開催です。

これでダメなら女子マネジメントはあきらめてください!

それくらい本気です!!!! 

私の愛を受け取ってください。

診療があって診療をストップすると50万円の収益がダウンすると教えてくださった先生がいます。

でもこう考えてみてください

求人への年間投資は1医院平均128万円

新人スタッフへの年間投資は1医院平均150万円

それ以外にマネジメントに関わるセミナーや専門会社への授業料と時間の投資

一番大きいのは精神的なストレス500万以上の損失ではないですか!!

土曜日を1回、私たちに託してみませんかもちろん、変わるのは先生ですよ。

 大切な土曜日を投資する価値のある内容なので、心を込めてつたえました。

 私も本気で関わります!!

 

少人数開催です、定員なり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。 

このコースへ参加希望の方は院長塾を経験していることが前提です。

コース受講までに院長塾への受講もしくは動画受講をお願いします。

コミュニケーションの真髄は「つながる」ということです。

つながるとは院長塾の土台の学びです。未体験の方はぜひご参加ください

 

 

医療法人 社団 大空会 理事長 太田 卓 先生

また、同じことミスしてる 怒

何回同じこと言えばわかるんだよ!!

そして数か月後に辞めていくスタッフ

こんな経験ありませんか?

「いつも指示待ちのスタッフ」「一生懸命働いてくれるけど、突然体調不良で休むスタッフ」

「笑顔のないスタッフ」こんなスタッフいませんか?

院長(私)は、一生懸命やってるのに、なんで同じように働いてくれないのかな?

原因は、何なのでしょうか?お金?有給休暇?働く時間?

 本当にそうでしょうか?

スタッフに聴いてみたことありますか?聞くではないですよ!聴くのです。

そして、スタッフの本当の気持ちを知っていますか?

このために必要なことは「男と女の脳と感情の違い」「自己肯定感」「コーチング」を含むコミュニケーション術

ぜひ、DC2日間コースで知って、試して、実践してみませんか?

スタッフ募集でお金を使うより、大切なスタッフのために自分に投資してみませんか?

医療法人 社団 ハートデンタルクリニック 理事長 葉 清貴 先生

クリニック運営で何が難しいって?

そりゃ、女性スタッフとの関係性でしょっ!って答える院長先生は多いはず。。。

それって本当にスタッフのせい???自分自身には責任まったくないかなぁ~

院長や組織のためにイキイキと働くスタッフになってほしい。。。そう願う院長先生!

結局は退職するときも理由はいろいろあるけど、本当のところは 人間関係(コミュニケーション)の問題 が一番!!!!!

特に院長先生とスタッフとの関係?

院長先生の仕事の優先順位の一番もスタッフとの関係性って分かっちゃいるけど、ズルズルと先延ばしにする習慣止めませんか?

歯科業界って圧倒的に女性社会なのに、院長自身が変わる必要性があることもう分かっていますよね?スタッフにもいろいろ学んでほしいなら、まずはスタッフのために自ら学ぶ院長先生になりましょうよ!

 

かくいう自分も女子マネジメントは、まだまだ発展途上です。1期で学んだから終わりじゃないんです。。。だからこそ継続して学ぶのです!!!

歯科医院を経営している限りは一番の問題であるココは継続することこそ一番の近道!

そのためには「 聴く 」力を高めて、「 伝える 」力を身につける必要がある。

スタッフには働く歓びを感じてほしいし、院長先生には組織(チーム)のすばらしさを感じてほしい。。。

 

女性スタッフの本音を実際のスタッフである認定講師の方々に聞けるのもこの講座の醍醐味!!!

院長塾デンタルコーチング®コースのプログラムは、院長とスタッフとの関係性を25年以上見続けてきたオフィスウェーブにしかない

「 あり方 」教育が土台にあっての「 やり方 」の部分。。。


とにかく頭では分かっていても『 実践 』しなければ意味がない!!!

それだからこそ、デンタルコーチング®は体感することで覚えていき身につく!

女性スタッフの本音だけでなく、患者さまの本音も「 聴ける 」ようになる院長って素敵ですよね?

「 院長塾 」とは、女子マネジメントを学び、仲間とともに実践し、大切なスタッフをしあわせにする場で、なにより院長自身がしあわせになる場です。

『 世界に誇れる日本の歯科業界にする! 』というオフィスウェーブのミッションはすばらしいですが、実現するために必要なのは

(この歯科業界を変えていくのは)1人1人の院長自身の考え方からです!!!

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日本歯科プロアシスタントスクール校長
(一社)日本歯科人財開発アカデミー 代表理事
(株)オフィスウエーブ 代表取締役

☆全米NLP協会認定NLPマスター
☆パーソナルコーチ

歯科助手出身だからこそ、歯科助手を心から応援できる!

3000名以上のデンタルスタッフの教育を手掛ける。資格のない歯科助手が副院長になる日本歯科プロアシスタントスクールを設立。東京・大阪でスクール運営。副院長や認定牡牛として大活躍する歯科助手を多く輩出。その実績から、院長塾を開講。全国から院長がこの場に結集。本質の女子マネジメントを習得し、組織の飛躍的な成長と実績を上げている。

AIの出現によって、今、時代が、働き方が、大きく
変化し始めています。これからの時代にますます、
必要になる人にしかないもの、それは、おもてなしの心や
ホスピタリティ精神。コミュニケーション力とも相まって、今後ますます、この分野は数少ない成長分野として必要とされていきます

歯科医院にとって、この中心を担えるのが「歯科助手」なのです

澤泉仲美子は、10年近く前から、うわべのスキルだけではない根っこの部分の教育
「心の根っこ磨き」そして「心の在り方教育」が必要と確信し、以後、精力的に
セミナー活動、講演活動を展開しています。

2014年第7回日本国際歯科大会・2018年第8回日本歯科国際大会において、経営と歯科助手の関連性について講演。

2020年日本歯科口腔インプラント学会第50回記念学術大会講演

歯科医師会講演多数