スタッフと共に最高の医院を創る！
院内研修（年間サポート）

院長は自らの成長と共に、組織、事業のマネジメントを求められます。

歯科業界は「女性社会」です。

彼女たち、一人ひとりが自らをマネジメントしていく成長ができるようにサポートが求められます。

院長による女子マネジメントです。

女子マネジメントを通じて

スタッフ一人ひとりが、自らをマネジメントし成長すると共に、組織に対するマネジメントを考えていくことが組織の成長へと繋がります。

医院に関わる人が自立していくことで、エンパワーメント組織へと成長し変化していきます。

院長とスタッフ、双方の学びを同時に進められることが院愛研修の強みです。

医院のミッションは、その医院が患者様や社会に育まれる基盤をつくるものであり、基盤づくりに欠かせないのが、四つの満足（サティスファクション）の連関です。

とくに従業員満足（ＥＳ）は右図のように、その中心に

据えられます。

顧客満足（ＣＳ）ではなく、従業員満足なのか。

それは、従業員の意識化された行動こそがその医院の治療やサービスのレベルを高め、それがＣＳの向上につながり、最終的に医院の収益性を生み出すからです。

その行動によって生まれた患者様の満足の声が医院にフィードバックされ、従業員のＥＳがさらにアップしていきます。

すなわち、ＥＳとＣＳの二つは密接に連動しながら、企業の持続的な収益性を確保していきます。

同様に、取引先満足や社会満足においても、相手先を「想う」気持ちがなければ、それぞれの満足は生まれることはなく、その「想う」気持はＥＳから引き出される「意識化された行動」なくしてば生まれることはありません。

人の欲求段階を 5 段階に分けた、有名なマズローの欲求の五段階説でも、人間の欲求を 100％として見た場合、第４段階までの基本的欲求（生理的欲求・安全欲求・社会欲求）は 55％に過ぎず、働きがいや生きがいの第 4 段階目以降の成長欲求（名誉欲求・自己実現欲求）の部分が残りの 45％だとされています。

賃金水準は残念ながら、基本的欲求の部分であり、その 45％を占めているのは、

①仕事を通してのやりがいと使命感

②自分が成長しているという充実感

③自分の将来、医院の将来性に対する見通し

にまとめることができます。

この 45％も占める成長欲求の部分について、医院の経営のしくみのなかに取り入れ、理念や目標と、従業員一人ひとりの成長欲求という人生設計のベクトルを合致させるマネジメントが求められています。

個々が自立している「心」をもっていることが

求められます。

１，心の「在り方」を学び、育み成長し心を自立させていく。

２，組織の関係性の質を向上

世界企業のGAFA（Google,Apple,Facebook,Amazon）も関係性の質を重要視し取り組んでいると聞きます。

マズローの図から、欠乏欲求の段階「所属と愛」「承認」が満たされていない状態では個々が成長欲求へと進みません。

すなわち、自らセミナーへ参加したり学んだりとSTEPを駆け上がることが難しい状態です。

表層的な関係では、組織の質は良くならず外的なコントロール下での医院成長へと繋がり、院長や医院（組織）は疲弊していきます。

オフィスウエーブが提供する「院愛研修（年間サポート）」は

一人ひとりの心の「在り方」を成長させていき、組織人としての心を育てます。そして、個々が成長する喜びを知り、自立していくサポートをおこなっています。

時間がかかります。数年単位での学びが必要です。

この時間をかけることで、結果として外的な要因にとらわれることなく

エンパワーメントによる医院成長を実現することができます。

同時に「やり方」を現役認定講師含めて学びに導入しています。

「在り方」と「やり方」を医院のスタッフの皆さまの状態を見て

都度変化させながら、より効果的な成果に向けて組織発展のサポートをします。

受付時間：10:00〜18:00（土日祝を除く）