「プラスのストロークを貯蓄する」衛生士・歯科助手のための患者接遇マナー講座

かわいい2010年6月3日 かわいい

 「プラスのストロークを貯蓄する」

 

ストロークについてお話しを続けています。
ストロークとは、人が生きていく上で、なくてはならない大切なものです。

例え、それがマイナスのストロークでも・・。

ある赤ちゃんは、食べ物を正常に与えられましたが、スキンシップや笑いかけなどのストロークを与えられずにいたら、肉体的にも精神的にも異常が見られるようになりました。

ストロークとは、人が生きるために食べ物と同じくらい必要なことがわかります。

ストロークとは心の食べ物とも言われいます。

また、時にはマイナスのストロークも必要です。

叱る、注意する、指導する、などのストロークです。

マイナスストロークを与える条件には、プラスのストロークで満たしている状態が望ましいとも言われています。

例えば、いつも叱ってばかりいる(マイナスストロークで満たされている)子どもに、さらに叱ってもうまく言うことを聞きません。

(マイナスとマイナス)

いつもは、たくさん誉めているけれど(プラスストロークで満たされている)いざという時に、しっかりと叱る!(マイナスストローク)とすとんとうまく受け入れることが出来ます。

(プラスとマイナス)

このように、人間関係も常にプラスストロークで満たしておくと、時として避けられないマイナスストロークでもスムースに受け入れることが出来るのです。

歯科医院の患者さんとスタッフさんとの関係も同じです。

キャンセルばかり続く患者さん、時間を守って下さらない患者さん、

マイナスのストロークが避けられないケースが多々ありますが、

日頃から患者さんへプラスストロークの貯蓄をしておけば、

マイナスストロークもうまく吸収していただくことが出来るのです。

プラスのストロークの一番は

「笑顔」

です。

挨拶、お声掛け、心づかい、・・すべてプラスのストロークです。

 

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